Ophrys sphegodes

Ophrys sphegodes
ヨーロッパに広く自生するオフリスの原種です。輸入した種子を10月に播種したものからようやく葉が伸びてきました。プロトコームが肉眼ではっきり見えるようになったのは播種後一ヶ月ほどで、ここまでが早いのか遅いのかはわかりません……。本種については昼22,3℃夜15℃ほどで発芽し、その後も屋外気温程度ですが、一応は成長しているように思います。このまま上手く大きくなればよいのですが。

コメント

  1. この調子で根が出れば良いのですが現状ろ紙の上に乗っているせいで栄養の吸収が阻害は多少されるかもしれません。
    発芽後3か月で移植は出来る状態にはなると思うのでそのタイミングで移植、そのまま成長させてシーズンにフラスコ出し、馴化、植え付けは出来ると考えています。
    後は温度と日照の管理次第ですね。

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    1. 返信が遅くなり申し訳ありません。
      フラスコ内での成長は早く、すでに1㎝近くの葉になりました。春ごろには移植ですかね。夏の間に多少温度管理する程度で成長を続けてくれたら早くてよいのですが……。

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